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2026年「しし座流星群」極大は日中でも大丈夫?見頃の時間帯と方角のコツ

流星群
2026年11月「しし座流星群」のピーク日や観測条件などを解説します。
2026年の「しし座流星群」について
活動期間 11月6日~11月30日
ピーク日 11月18日 午前9時頃(※ピークは日中)
ピーク日周辺の月の状態(東京の目安) 11/18の正午月齢:8.8
月出:11/18 12:42(昼)
月入:11/19 00:10(深夜)
※11/18の未明は月が出ないため、月明かりの影響が小さめ
観測におすすめの日と時間 第一候補:11月18日 未明~明け方(ピークに近い・月明かり少なめ)
第二候補:11月19日 00:10(東京で月が沈んだ後)~明け方
観測方向 どこでもOK(街明かりの少ない、暗い方角の空を広く見渡す)
ピーク時の予想される流星数 1時間に5個程度(暗い空での目安)
2026年のしし座流星群は「月の条件は良いが、ピーク時刻が日中なので“最高条件ではない”」と考えるのが現実的です。
ただし、11/18の未明は月が出ないため、晴れれば観測しやすい時間帯になります。
  • 通常ピーク(11/18 午前9時頃)が日中のため、ピークそのものを夜空でそのまま見られない。
  • 一方で、東京の月の出入りを見ると11/18の未明は月が出ない(月出は12:42)ので、月明かりの影響が小さめ。
  • 放射点が高くなる未明〜明け方は流星が見つけやすい(暗い場所+空を広く見るのがコツ)。
  • 暗い空なら1時間に5個程度が目安。流星痕や火球が出ることもあるので、気長に観察すると当たりやすい。

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2026年しし座流星群の観測時期と方角

観測の最適時期

2026年のしし座流星群は、11月6日〜11月30日ごろに活動が見られるとされています。

その中でも、通常ピーク(極大)は11月18日9時頃(日本時間)と予想されています。

ただし、この時刻は日本では日中のため、ピークの瞬間をそのまま夜空で観察するのは難しめです。

一方で、2026年は月齢が約8(上弦すぎ)ですが、月は日付が変わる頃に沈むため、深夜〜明け方は月明かりの影響が小さくなり、観測しやすい時間帯になります。

おすすめは、11月18日未明〜明け方(次点で11月19日未明〜明け方)。

放射点が高くなるほど流星が見つけやすいので、できれば明け方寄りを狙うと安心です。

流星数は「暗い場所」で見た場合でも、目安として1時間に5個程度と多くはありません。

そのぶん、流れたときの満足度が高い流星群なので、ゆっくり構えて観察してみてください。

※補足:2026年はダストトレイル接近の予想もありますが、規模はいずれも小さいとされており、過度な期待は禁物です。
(眼視で狙うなら、11月20日未明の予想などが「チェック枠」になります)

観測の方角

東京を例にすると、しし座は23時頃に昇り、明け方に向かうほど高くなります。
つまり、深夜〜明け方ほど条件が良く、見つけやすくなりますよ。
しし座流星群の放射点(流星が飛び出してくるように見える点)は、しし座のγ星(アルギエバ)付近にあります。

ただし、流星は放射点の近くだけに流れるわけではありません。

観測時は放射点にこだわりすぎず、空全体を広く見渡すのがコツです。

また、流星の観察には双眼鏡や望遠鏡は不要です。

肉眼で見上げやすい姿勢(レジャーシートやリクライニングなど)を作り、光害の少ない場所でのんびり観察しましょう。

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しし座流星群観測の準備とコツ

準備を事前にしっかりと行うことで、しし座流星群の観測をより快適に楽しむことができます。

観測地の選定

流星群の観測には、光害の少ない暗い場所を選ぶことが重要です。

市街地の明るい光から遠ざかり、できれば自然が豊かで広い空が見渡せる場所を選んでください。

観測地選びは、見える流星の数に直結しますので、計画を立てて最適な場所を探しましょう。

暗闇への目の適応

観測地に到着したら、目を暗闇に慣らす時間を十分に取ってください。

通常、20分から30分程度暗い環境にいることで、目は暗闇に適応し、より多くの流星を捉えることができるようになります。

スマホなどの光はなるべく見ないようにしましょう。

広い視野での観測

流星は空のどこにでも現れるため、特定の星や放射点をじっと見つめる必要はありません。

可能な限り広い範囲の空を眺め、突然現れる流星を見逃さないようにしましょう。

視界を広げることで、より多くの流星を見るチャンスが増えます。

快適な観測のためのアイテムと服装

長時間観測には、リクライニングチェアやマット、ブランケットなどを用意すると快適です。

また、夜間の気温が下がることが多いので、暖かい服装をすることが重要です。

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しし座流星群の基本情報

しし座流星の基本情報をまとめました。

しし座流星群の起源

しし座流星群は、テンペル・タットル彗星(55P/Tempel-Tuttle)の残骸から成る流星群です。

この彗星は、約33年ごとに太陽の近くを通過し、その際に放出された物質が地球の軌道と交差することで流星群が発生します。

流星は、彗星の微粒子が地球の大気と衝突し、燃焼することで光を放ちます。この現象が流れ星として観測されるわけです。

流星群の特徴

しし座流星群は、特に速度が速く、秒速約71キロメートルで地球の大気に突入します。

そのため、他の流星群に比べて、明るく長い軌跡を描く流星が多いのが特徴です。

流星の軌跡は、数秒間空に残ることがあり、非常に印象的な光景を楽しむことができます。

しし座流星群の歴史的出来事

日本では、2001年に1時間に数千個以上の流れ星が観測される「流星雨」となりました。

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2026年11月「しし座流星群」まとめ

2026年11月のしし座流星群は、活動期間が11月上旬〜下旬と長く、ピーク(極大)は11月18日9時頃(日本時間)と予想されています。

ただしピークは日中のため、実際の狙い目は11月18日未明〜明け方

月は深夜に沈みやすく、月明かりの影響が小さい時間帯に観測しやすいのがポイントです。

暗い場所で空全体を広く眺め、気長に待つと流星痕や火球に出会えることもあります。

しし座流星群の観測が待ち遠しいですね。観測計画を立て、準備を整えて、素晴らしい流星群の夜を楽しみましょう。

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